チネイザン(氣内臓療法)とは(てくてくや的チネイザンのコンセプト)

チネイザンはざっくり言うと

 

内臓のケアのこと。

 

 

おなかに直接ふれて、

 

もんだり、つまんだり、ゆらしたり、

 

おへそに肘でアプローチしたりすることで

 

身体の中にスペースをつくります。

 

 

身体の中にスペースができると

 

血管や内臓のはたらきが改善され

 

より快適に日々を送ることができるようになります。

 

 

チネイザンはもともと

 

中国のタオイストたちが

 

セルフケアとして内臓を自分でマッサージして

 

ネガティブな感情をリリースしていたことを

 

起源とする健康法です。

 

 

それを現在のチネイザンの形にまとめたのが

 

タイでタオガーデンを営む

 

謝明徳(マンタクチア)老師。

 

 

てくてくや 代表 かんざきまゆこは

 

チネイザン(氣内臓療法)を

 

謝明徳(マンタクチア)老師から直接学んでいます。

 

 

 

 

内臓にはそれぞれ対応する感情があり

 

ネガティブな感情がたまっていくことで

 

しこりやもつれといった物理的な癒着が発生し

 

病気の元になると

 

チネイザンではとらえています。

 

  

怒りは肝臓にダメージを与えます。

 

悲しみは肺にたまります。

 

不安を感じると胃や脾臓、膵臓に影響があります。

 

恐れやトラウマは腎臓と関連しています。

 

短気や焦りは心臓に負担をかけます。

 

 

一方で、適切なケアやワークを行うことで

 

ネガティブな感情をリリースして

ポジティブなものに変換することができるのも人間です。

 

  

  

血液が循環すると

 

氣が流れる。

 

体調も整う。 

 

 

そして

 

 

その先に人生の流れがよくなるという

 

てくてくやの想いがあります。

 

 

 

現役の作業療法士であるてくてくやが

 

心を込めて

  

おてつだいをします。